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Posted by チェスト at

2010年07月26日

トイレの神様



昨夜のテレビでもありましたが 先日「トイレの神様」という歌を聴きました。お店に行く途中の車のラジオで聴いたので泣きながら運転するはめになりました
とっても心に響きました


お店のトイレも先月メイルが足を骨折したのを機に
(お店の建物がとても古いので…)改装しました。
今では見違えるようですが多分痛い思いもさせてしまったと思い 毎週お供え物をして感謝しています

歌の中ではトイレの神様は綺麗な女神様ですが
うちのトイレの神様は
どんな神様でしょうか?


神様 今日もありがとうございました

明日もみんなが健康で幸せに過ごせますように…



LISA  続きを読む


Posted by grays at 17:27Comments(0)

2010年07月23日

宵の客


Posted by grays at 22:22Comments(2)

2009年08月19日

ユーミンと魔女in中洲



去る8月15日
ユーミンからのご招待で福岡のアンコール公演にメイルが行きました

とってもリラックスしたユーミンと女組の方々
ヘアーメイクの山田信之介さんも一緒に深夜まで楽しい宴が続いたそうです

舞台の裏話や普段の主婦としての話など…

でも一番嬉しい事はユーミンが本当に鹿児島が大好きだという事でした


写真の場所はユーミンが福岡公演の時に必ず行くバーです
一番右に写っている人がオーナーです

ユーミンを飽きさせない話術とユーモアの持ち主であっという間に福岡の夜は更けていきました…


Lisa
  


2009年08月03日

ユーミンのおんな組



ユーミンからの嬉しいサプライズは
いつも突然に起こります

テレビの画面の向こう側にいて、とてもとても手の届かないはずの スターからのお電話なんて
今だに不思議な感じです


今回も(前回のコンサートの時も)ユーミンの
  「おんな組」
の皆さんとご一緒に
ユーミンの「鹿児島らしい物が食べたい」という希望で
黒豚のしゃぶしゃぶやとんこつを食べたり
いろいろなお話もさせていただきました

今好きな本の話やファッションの話 ダイエットの話ロンドンの話(メイルを見るとロンドンを思い出すそうです)等々…

でも一番の話題は今までのグレイスやメイルとの思い出話でとても盛り上がりました

本当に夢の中のような
でもちょっと緊張感のある素敵な時間を過ごす事が出来て本当に感謝しています
長い長い間
一線で走り続けて
たくさんの人達に感動を与え続ける奇跡のような才能を持つユーミンという女性
そんなユーミンにコンサート前の
精神統一とエネルギーを補給する場所として
グレイスを指定していただける

本当に光栄に思っています
今回も「ユーミンのおんな組」に入れていただき
私達も新たに一歩進める
愛と勇気と夢を頂きました

p.s.
ユーミンのおんな組とは
コンサートで一緒に舞台に出ているパーカッションやコーラスの女性達です


akari
Lisa
  


2009年07月22日

グレイス花図鑑 イヴ・ピアジェという薔薇



グレイスのお客様にも
人気の高い薔薇の一つが
この イヴ・ピアジェです

その見事な大輪の華やかさもさる事ながら

とても芳しい香りの薔薇です

「眠りの森の美女」で
100年の眠りから目覚めたオーロラ姫が王子様から
プレゼントされた薔薇は
こんな薔薇だったのでしょうか?


Lisa  


2009年07月21日

珈琲の店グレイス



 珈琲は茶道の心と信じ
 心を点てさせて入れて
 おたていたしております ご賞味下さい
  グレイス店主

という言葉が創業以来三十年近くカウンターの横に 飾ってあります。

子供の頃からCAFEではなく、珈琲屋という言葉を耳にしていました。

今、自分自身珈琲を点てさせてもらって、コーヒーではなく、珈琲という飲み物の奥深さに魅せられています。

漆黒の液体、苦味、そして後から口の中に広がる甘い余韻。

大人だけに許された素敵な飲み物です。
       AKARI  


2009年07月19日

グレイス花図鑑 ラ・カンパネラ という薔薇



リストの有名なピアノ曲
「ラ・カンパネラ」(鐘)

リスト自身も天才的なピアニストだけあってとてもとても
技巧的にも難しい曲です

私も昔、挑戦した事がありますが
練習嫌いの私には到底無理でした

鹿児島で初めてフジコヘミングさんのリサイタルがあった時はこの曲の素晴らしさに
思わずこみあげてくる物を止められずに
泣いてしまった思い出があります

そんな名曲の名前を持つこの薔薇は
まるで本当に鐘の音が鳴り響くような曲の冒頭のような清らかさと
曲の最後の方の気骨さを併せ持つ
美しい薔薇です


Lisa  


2009年07月18日

仮面



ずっと前から仮面が好きでした
それは少し憧れに似た感覚です


アンティークのパーツで出来た物
ベニスのカーニバルで使われる物
日本の人形作家の物
ここには写っていませんが能で使われる面(おもて)等々…

いつの頃からか人は大人になると心に仮面をつけて生きています

だから美しい仮面に
こんなにも
心惹かれるのでしょうか?

Lisa  


2009年07月17日

フラワーアレンジメント

これだけ暑いので、濃い紫のお花は暑苦しいかな?
と思うのですが・・・

生けてみるとやっぱりほっとしてしまいます。

もう一つはピンクとうす紫のイメージ。
ピンクのふんわりとしたイメージは憧れますよね。

どちらにしても、お花の似合う素敵な人になりたいです。
        AKARI  


2009年07月16日

グレイスの聖地



グレイスの中にある
このイエス様の前にくるとなるべく立ち止まる様にしています

日々の生活の中で生まれるいろんな感情
怒り、嫉妬、傲慢さなど
自分の心の弱さが際立ってきます

特に宗教心があるわけでもありませんが

このイエス様とゴシック様式の燭台の持つ大きなオーラのなせる業なのか

そんな自分の弱い心と向かい会う事で
頭(こうべ)を垂れる
全ての事に感謝する
周りの人達に感謝する
謙虚でいる事


静かな気持ちで
少し立ち止まってみる事で
そんな事に気付かされています


Lisa

  


2009年07月14日

パープルパープル

 パープル 紫
 ラベンダー 藤色

 むらさきの色が大好きです。それに輪をかけるようにキラキラなものが大好きです。
 ダイヤモンド ガラス
 クリスタル 水晶

 このリキュールグラスはイギリスのブリストルグラスです。
 吸い込まれそうなアメジスト色、光にかざすとラベンダー色に変わり、またそのツルンとして手に吸い付くような質感・・・
 遥か昔の紳士淑女は何のリキュールを飲み、何を語り合ったのでしょうか?

 きっと、ドレスも紫の薄絹だったに違いありません。なんとも優雅な時間だったことでしょう。
 
 パープル・キラキラは素敵な幻想の世界へと誘ってくれます。



     AKARI  


2009年07月13日

ユーミンと魔女



ユーミンが初めてグレイス(与次郎のグレイスです)に来て下さってからもう20何年になります
それ以降ずっとお付き合いをさせていただいています
グレイスのメイルととても気持ちがあったのだと思います「時空を越えたお付き合い」と言って下さって
メイルの事は「鹿児島の魔女」と呼んでずっとお付き合いをさせてもらっています

そんなユーミンのメイクアップアーティストをしている

山田信之介殿

この武士のような名前の方ともユーミンのご紹介で仲良くさせていただいています

とっても立派な方なのに
とっても気さくな男性です
その山田信之介さんが
グレイスでメイクの講習会をして下さる事になりました

お話もとても楽しい方です
受けてみたい方はグレイスまでご連絡下さいね

7月31日(時間はまだ未定です)
場所はエルグレイス
下荒田3‐16-15
tel255-7495
5000円(コーヒーとケーキもご用意しています)  


2009年07月13日

愛をささやく扇達



アンティークの扇はいろんな形がありそれぞれに趣向が凝らしてあります

その昔ヨーロッパで淑女のマストアイテムの一つだった扇にはファッションとしてだけではなく
男性との会話の必需品としても一役かっていたそうです

扇の開き具合や扇を顔に置く場所で女性が男性に自分の気持ちを伝える代わりの役目をしたそうです  

恥じらいの表情の奥の
溢れる感情を
扇と眼差しだけで伝える…

ますます興味が湧いてきます  


2009年07月13日

クリスタル



ドアを少し開けただけで生ぬるい風が店内に侵入してきます。

そんな日は、カラコロと鳴る氷やグラスについた水滴さえもいとおしくなります。

お花もキラキラと輝くお水とクリスタルさえあれば、たとえ一輪でも私達に涼しい風を運んできてくれます。  


2009年07月12日

アンティークの花



ヨーロッパで見つけたアンティークのコサージュには何とも言い難い風合いがあります

それらは長い長い年月を経て重厚ながらも優しい暖かささえ感じます

それらに触れる事で
いろんな人の物語を感じてグレイスらしいお花のありかたも考えさせられています  


2009年07月11日

アイドル金太朗



グレイス 唯一の男の子
  金太朗です

今まで大人ばかりの空間だったのに
金太朗の登場で環境が一変してしまいました

赤ちゃんのお世話など全く分からなかったのに…

スタッフ皆ちょっと詳しくなってしまいました

私達の作業場も

今はミッキーやアンパンマンで溢れています

でもなんといっても金太朗の存在の大きさの凄さ

あっという間に私達の心を掴んでしまいました

金太朗が私達のアンパンマンになりました



  


2009年07月11日

14周年



グレイスの花屋は本日14周年を迎えました

晴れたり…
曇ったり…

いろんな事がありましたが
グレイスを愛して下さる皆さまのおかげで
これまで続けてこれたんだと感謝しています

皆さま
本当にありがとうございます
そして
これからも末永く
よろしくお願いします

  


Posted by grays at 14:06Comments(0)メイルのひとり言

2009年07月10日

シャンパンパーティー

今夜、ディアローズさんでシャンパンパーティーがあります。
そこで、ディアローズさんらしいアレンジを暖炉の上に飾らせてもらいました。グラスの泡ごしにピンクのお花を感じてもらいたいのですが。  


2009年07月10日

オレンジのアレンジ



グレイスはオーダーメイドのお花を作るように心がけています

お客様それぞれ、みんな好みも十人十色だと思うので
なるべくご希望に添えるよう、努力しています

たまにはとても複雑で難しいご注文もありますが

心理学者かまたは探偵にでもなった気分で解読する事にしています
それで喜んでもらえた時の嬉しさは格別のものがあります

写真のお花は男の子の出産祝いにご注文いただいたアレンジです

いかがでしょうか  


2009年07月08日

グレイスのアートフラワー

 アートフラワーと言っても、グレイスのアートフラワーはまるで本物のお花のようです。

私達の大好きな大輪の薔薇、アンティーク紫陽花など本物と間違えるほどの変わらぬ美しさです。
儚く散っていく美しさはないのですが・・・